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問診 |
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患者さんの症状や状態、生活習慣などを詳しくお聞きし、現在の症状、既往歴、生活習慣など患者さんの状態を詳しくお聞きします。 |
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検査 |
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神経学的検査 |
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体をコントロールしている神経のネットワークが正常に機能しているかを調べます。 |
筋力検査 |
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体を支えたり、動かしたりする筋肉の状態を調べます。これによって筋肉を支配している神経の状態、筋肉が付着している骨格のゆがみ(サブラクセーション)、筋肉の働きの状態などを調べます。
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整形学的検査(オーソぺディック・テスト) |
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実際に患者さんの体を動かし、どのような動きで痛みなどの症状が出現するかを調べます。
これによって障害されている部位を特定したり、障害の程度を調べます。 |
可動触診(モーション・パルペーション) |
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脊柱・骨盤や四肢の関節の可動性を検査します。
これによりサブラクセーションの部位、方向、程度を調べます。 |
静的触診(スタティック・パルペーション) |
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脊椎、肩や膝などの関節、全身の筋肉、腹部などを手で触って、しこりなどの有無、硬さ、熱感、痛み(圧痛)などを調べます。 |
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説明 |
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模型や図などを利用して、患者さんの状態をわかりやすく説明していきます。 |
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手技療法(テクニック) |
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患者さんの状態に合わせて、手によって矯正(アジャストメント)や、やさしい刺激を与え障害部位を改善していきます。時には骨盤ブロックやアクチベーターなどの器具を用いる場合もあります。多くのテクニック(手技)は痛みを伴いません。また、必要に応じてテーピングなどを行います。
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電療及び罨法 |
低周波通電 ホットパック コロナ波通電 干渉波 SSP マイクロ微弱電流 を使用し痛みを軽減します。 |
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