腰膝改善・生涯元気研究所
 
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 爪のお手入れ・・・でも、美容ではありません。
 
 爪のお手入れ…でも、美容ではありません。過去につぶしたことなどがあって変形しているなど、その変形した爪からの刺激が、他の部分に影響していることもあるようです。
 爪とは全く関係のないような所の、痛めた部分の回復が遅い。原因がないのに首や肩などに不快な状態が起きてきたなどの、隠れた一原因にもなってくるようです。

 身体は常に正常な状態を維持しようとしています。この働きが痛めた部分を回復させていきます。ところが、不快な状態の部分のみの施術で、回復が遅い時には、他に回復をシャマしている状態が何かあると考える必要があります。回復をジャマする状態は、爪のみではありませんが、爪の形も一つの原因になるようです。
(例) 
追突されたのがきっかけで、頸を痛めた方の爪です。
追突後、約3か月経過して来られ、2週間ぐらいは頸のみの施術をしていました。その間、施術後は改善していても、次の日にはぶり返しているといった状態が続きました。

左足・母指の爪の状態に気づき、頸の施術の補助手法として爪にも手技を行いました。これ以後、頸の運動性の改善が進み始めました。(写真は、かなり改善した後の写真です。)