腰膝改善・生涯元気研究所
 *アクセス 施術時間 料金  プロフィール
     トップページにもどる
        こむら(ふくらはぎ) の痛み。 攣る 。 こわばる。             *腰膝改善・生涯元気研究所から、ふくらはぎが攣る、こわばるでお困りの皆さんへの、自分で簡単にできる技術提供です。                 
   ※ 速い、簡単、寝たままできる、つまむだけ対処法
*足に手が届かなくても、寝たままの姿勢で、自分でできます。
*多分、3秒ほどで改善します。(もしかして世界1速く?)
   

中指の爪の生え際を、自分の手指でつまむだけです。つまんだ瞬間に、ふくらはぎがスーッと柔いでいきます。

 どちらの指でもいいようですが、もしかすると、左の爪をつまんだほうが、少しだけ良いかもしれません。少し強めにつまんで下さい。

この方法で改善しないときには、検査を受けてください。

 


      
 【*経験された方の体験談です。】
 先日の夜中、両足同時にふくらはぎがつって、習っていた中指の爪の生え際を急いでつまむと、スーッと柔らかくなった。いつもは転げまわるくらいなのに、今回はふくらはぎが攣ったことより、つまむだけで楽になったことに驚いた。片方の爪をつまんだのに、両方ともほとんど同時に緊張が取れた。

 ほとんどのふくらはぎの攣りは、中指をつまむだけで柔らかくなります。しかし、ふくらはぎが攣りにくい身体づくりが大事です。
 ふくらはぎにかかる負荷が大きくなっている、身体のバランスの乱れをケアしておくことが、生涯を元気に、楽しく動き続けるためにも大事です。

 今まで、この方法で改善しなかった、と言われた方は1名だけです。その方と話してみますと、朝はコーヒーだけ、昼はそうめんなどの軽い食事、夜は複数のおかずを食べているようでしたが・・・・。
      
  ふくらはぎの緊張が繰り返す時の対処法。 
 
 長時間立っていた日や、運動をした日など、ふくらはぎ自体が疲れていると、中指をつまんで改善しても、そのあとも、ふくらはぎの緊張を繰り返すことがあります。

 繰り返す時はふくらはぎのストレッチをして、ふくらはぎ自体の疲れを改善します。また、繰り返すことが予想できる時には事前にストレッチをしてから寝床につきます。睡眠中に繰り返した時は中指をつまんで、改善した後に、一度起きてストレッチをしてください。
改善した状態でストレッチをしますので苦痛なくできます。
 
【 方法 】ストレッチは弾みをつけないで、ふくらはぎをゆっくりと軽く伸ばす程度で、約1分間、伸ばし続ける方法がよいと思います。


 ※ ふくらはぎがつりやすい方は、構造的なバランスの乱れなどが潜在していると思います。できれば、バランスを改善して、ふくらはぎにかかる負荷を減少させる身体作りをしておくことが大事かと思います。